マツモトアートセンター

髙橋美香 写真展 パレスチナの日常をみつめて

「アートをとおした抵抗」という壁画がフリーダムシアターに描かれていた2023年 ジェニン難民キャンプ

 

髙橋美香 写真展 パレスチナの日常をみつめて

10月3日(木)〜8日(火)

10:00〜18:00

場所:マツモトアートセンターGALLERY 2F 多目的スペース

[休廊日なし]

 

髙橋美香パレスチナ写真展@松本実行委員会とマツモトアートセンターでは、『髙橋美香 写真展 パレスチナの日常をみつめて』を開催いたします。

 

【同時、関連企画】

>髙橋美香 トーク -占領下で不条理にいとなみをうばわれること-

日時:10月8日(火)18:00〜

場所:マツモトアートセンター2F 多目的スペース

定員:40名 ※参加費1000円 学生500円

予約お問い合わせ:0263-50-7823(カフェ・れら)

090-4756-6771(松井)

 

>「パレスチナと私たちのこえ」主催本読みデモ企画

10月3日(木)〜8日(火) 12:00〜18:00

マツモトアートセンターGALLERY 1F

 

>アクション Free Palestine

10月7日(月)

マツモトアートセンター屋上/GALLERY 1F

 

高橋 美香(たかはし みか、1974年3月3日- )はパレスチナ問題などを主に扱うフォトジャーナリストである。
■経歴
1974年広島県府中市高木町生まれ。広島県立自彊高等学校卒業。東京都西東京市在住を経て埼玉県さいたま市在住。高橋は日本ジャーナリスト専門学校在学中に写真家の長倉洋海の作品にであったことがきっかけで、パレスチナ問題に関心を抱き始め、中東政治に関して深く研究するために東京国際大学の国際関係学部に進学。1999年卒業後、2000年にエジプトへ留学しアラビア語を勉強した。日本に帰国後、書店でのアルバイトを経て東急電鉄で勤務した]。パレスチナのほかに、エジプト、アフガニスタン、シリア、レバノン、モロッコ、及び東北地方の被災地も取材した。
■著書
· 『パレスチナ・そこにある日常』(未来社) ,2010年11月, ISBN 978-4624410919
· 『ボクラ(Bokra)・明日、パレスチナで』(ビーナイス)、2015年3月、ISBN 978-4905389279
–wikipediaから–
最新刊は『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(第29回平和・共同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞)