ジェスト《イデアとリアルの界面に浮かぶ像》 母袋俊也
*終了しました。ご高覧ありがとうございました。

ジェスト《イデアとリアルの界面に浮かぶ像》
母袋俊也
2025年10月12日[日]~23日[木]
13:00~18:00
(休廊日 :19日[日]/最終日は19:00まで)
マツモトアートセンター GALLERY 1F・GALLERY 2F・多目的スペース
〈関連イベント〉
パフォーマンス
ジェスト《イデアとリアルの界面に浮かぶ像》+ジェスト《クリオネ― オランス》
10月12日[日]
14:00~16:00
記念レセプション
10月12日[日]16:30~18:00
母袋俊也 art talk
10月23日[木]18:00~19:00(最終日)
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画家・母袋俊也さんが、マツモトアートセンターGALLERY 1F/2Fと多目的スペースにおいて、大掛かりな行為性を含む発表をします。
「ジェスト」と題された<行為>に関する切り口は、
絵画制作と、絵画への思考と、画家の矜持ともいうべき内容を状況へ発言する思索者/母袋俊也さんを、リアルな現場で観てとることになるでしょう。
とりわけ、10月12日[日]14:00~16:00パフォーマンス:ジェスト《イデアとリアルの界面に浮かぶ像》+ジェスト《クリオネ― オランス》は、必見です。お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りいただき、ご高覧くださいますようご案内申し上げます。
<プロフィール>
母袋俊也:1954年、上田市に生まれる。1978年に東京造形大学絵画専攻を卒業後、1983年に渡独し、フランクフルト美術大学シュテーデル・シューレで学ぶ。留学中に複数パネル連結による絵画形式の着想を得て1987年に帰国すると、翌年立川市にアトリエを定め、フォーマート(画面の縦横比・サイズ)と精神性の相関をメインテーマとした制作を開始する。1995年、アトリエを立川から神奈川県藤野町(現・相模原市)へ移す。2000年に東京造形大学教授となり、19年同大学を退職し名誉教授となる。近年は東京造形大学附属美術館や、原爆の図丸木美術館で個展が開催されている。
長野県松本市大手1-3-32笠原ビル マツモトアートセンター
https://matsumoto-artcenter.com/
電話 0263 33 5511
お問合せ 090 9666 9455(北澤)

