「過ぎ去る男」鷹尾俊一展
*終了しました。ご高覧ありがとうございました。
「過ぎ去る男」鷹尾俊一展
【会期】
2023年10月16日(月)~11月4日(土)13時〜19時
【場所】
マツモトアートセンターGALLERY 1F GALLERY 2F
3階事務室 机上の現場
【イベント】
「過ぎ去る男」鷹尾俊一展 GALLERYトーク
テーマ:「「彫刻の三つの問答」」
彫刻家・鷹尾俊一 美術家・冨井大裕 彫刻家・藤原彩人
日時: 11月3日(金・祝)15:00〜16:30
場所:マツモトアートセンター2階 多目的スペース
※料金 無料/駐車場なし
彫刻家・鷹尾俊一さんのステートメント
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この度マツモトアートセンターでの2度目となる個展を開催します。
今回は1992年から2021年までに制作した人体、首像から6点の彫刻と
デッサンによる構成となります。ご高覧の程よろしくお願いいたします。
11月3日(金・祝)のギャラリートークでは、彫刻家・冨井大裕さん、彫刻家・藤原彩人さんお二人をお招きして、制作者の立場から人体を中心とした彫刻についての対話を試みたいと思います。
それぞれの立場から、彫刻について一歩踏み込んだ対話が出来ればと考えています。
トーク終了後、クロージングパーティーとなりますのでこちらもご参加いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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「過ぎ去る男」
作品タイトル 材質
1 過ぎ去る男 ブロンズ
2 横たわる像 石膏原型
3 原器 石膏原型
4 SEVEN 樹脂に彩色
5 触手する視線 ブロンズ 毛皮 大理石
6 対話・Contemplation of Existence ブロンズ
コメント
「過ぎ去る男」は1992年の制作である。
流れ去る時の中に立ち現れ、
今を踏みしめ、爪先を上げ明日へ向かおうとしている。
虚空に放たれた視線は、越し来た時を見つめているのだろう。
「過ぎ去る男」はそんな像である。
鷹尾俊一
問い合わせ先:マツモトアートセンター
https://matsumoto-artcenter.com
お問い合わせTel09096669455(北澤)